公式マニュアル · 質問一覧

Shadowrocket よくある質問

購入、追加、接続のどの問題かを切り分け、該当する手順を確認してください。以下は、ユーザー自身がサブスクリプションまたはサーバー情報を用意していることを前提に説明します。画面の項目名は英語表記のまま記載しています。

01 · App Store

正規版の確認とApp Storeでの購入

まず製品と購入アカウントを確認します。ShadowrocketはApp Storeでのみ販売されています。購入履歴の確認とアプリ内の接続設定は、それぞれ別に行ってください。

App StoreでShadowrocketが見つからないとき、まず何を確認すればよいですか?

まずアプリの入手ページから指定のApp Store製品ページを開き、検索結果の問題なのか、現在のアカウントのストアでは利用できないのかを確認してください。App Storeで購入に使っているアカウントと、その国または地域を確認します。ストアの表示内容はアカウントの地域で決まり、デバイスの表示言語だけでは決まりません。地域設定を確認するには、システムのSettingsからApple AccountのMedia & Purchasesを開き、アカウントを表示してCountry/Regionを確認します。項目名はシステム上の表示に従ってください。地域を変更する前に、アカウントページに表示される残高、サブスクリプション、支払いに関する条件を確認してください。検索で見つからないからといって、地域を何度も切り替えるのは避けましょう。

同じ名前のアプリが見つかった場合、Shadowrocketの正規アプリかどうかを確認するには?

購入前に、デベロッパ名がShadow Launch Technology Limitedであること、アプリのアイコンがこのサイトの公式アイコンと一致すること、製品ページのURLにid932747118が含まれていることを確認してください。アプリIDは932747118です。名前やアイコンが似ていても、この3点の確認に代わるものではありません。また、関連する検索結果ではなく、Shadowrocket本体の製品ページを開いていることも確認しましょう。価格、システム要件、購入条件はApp Storeの製品ページの表示に従ってください。いずれかが一致しない場合は、アプリの入手ページに戻り、指定の製品ページを開き直してから購入を判断してください。

機種変更や再インストールの際、Shadowrocketをもう一度購入する必要はありますか?

以前購入したアカウントでApp Storeの購入済み項目またはアプリ一覧を開き、Shadowrocketを探して、画面の案内に従って再入手してください。再ダウンロードではなく価格が表示される場合は、Media & Purchasesで使っているアカウントが購入時のアカウントと一致しているか、購入履歴に記録があるかを確認します。デバイスに別のアカウントでサインインしていても、購入アカウントの確認にはなりません。再入手の条件やファミリー共有の対象可否は、App Storeの表示に従ってください。アプリの再入手と、アプリ内設定の復元は別の操作です。機種変更前に既存の設定を別途保管し、再インストール後にサーバーやサブスクリプションが自動で表示されると決めつけないでください。

iPadにインストールできますか?買い切り価格に接続サービスも含まれますか?

Shadowrocketは主にiPhoneとiPadで利用できます。iPadでも同じApp Store製品ページから入手してください。以前購入したアカウントを使う場合は、購入履歴と製品ページの入手状況を確認します。システム要件と購入条件はApp Storeの製品ページの表示に従ってください。アプリの買い切り購入は接続サービスの契約とは別です。購入に含まれるのはクライアントの利用であり、接続にはユーザー自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報が必要です。これらの情報は利用中のサービス提供元から入手してください。iPadはiPhoneと画面の広さが異なります。ボタンの位置が完全に同じとは限らないため、Home、Config、Settingsなどの画面名を目印に操作してください。

関連情報:正規版を確認する3つのポイント · 購入済み項目からの復元 · 価格と買い切りについて

02 · Home / Settings

インストールと初回起動

まずシステムの許可を完了し、実際に接続できるか確認してください。アプリのスイッチ、システムのVPN状態、アクセス結果はそれぞれ個別に確認する必要があります。

初回接続時に「VPN構成を追加」というシステムの確認が表示されるのはなぜですか?

Shadowrocketで接続するには、システムのVPN構成を使用します。初回にHomeでサーバーを選び、接続スイッチをオンにすると、VPN構成の追加を許可し、デバイスのパスコードまたは生体認証で確認するよう求められる場合があります。まず、現在の操作をきっかけに表示された確認であることを確かめてから、システムの手順に沿って許可してください。以前キャンセルした場合は、アプリに戻って接続を再試行できます。また、システムのSettingsにあるVPN管理画面で、該当する構成がすでにあるか確認できます。システムの許可が完了しても、サーバーが利用可能とは限りません。選択中のサーバー、Global Routing、実際のアクセス結果も確認してください。

Home上部のスイッチをオンにできない、またはオンにしてもすぐ戻る場合は?

まずHomeに有効なサーバーが登録され、使用する項目が選択されていることを確認してください。設定をインポートしただけでサーバーを選んでいない場合、接続に必要な条件はそろっていません。次に、システムでVPN構成の追加を許可したか、ほかのVPN接続が動作していないかを確認します。競合する接続を停止してから再試行し、システムの警告やアプリのエラー内容を記録してください。デバイスが組織によって管理されている場合、管理ポリシーでVPNが制限されている可能性があります。デバイス管理者に確認してください。最初からすべての設定を削除せず、現在の情報を残したまま、サーバーの選択、システムの許可、接続エラーの順に原因を絞り込みましょう。

画面が英語の場合、マニュアルの操作場所はどう探せばよいですか?

画面に表示されている英語の項目名を目印にしてください。Homeではサーバーの確認と選択、Add Serverではサーバー情報の追加、Configでは設定の管理、Settingsでは各種設定、Dataでは通信量を確認できます。Global RoutingのConfig、Proxy、Directは、それぞれ設定、プロキシ、直接接続の動作を表します。日本語の説明は機能の解説であり、画面が日本語表示になることを意味しません。システムのVPN許可が表示された場合は、デバイスの現在の表示言語で内容を確認してください。アプリのレイアウトが異なるときは、スクリーンショットの座標だけに頼らず、同じ項目名を探してから手順を確認しましょう。

接続後にバッテリー消費が増えた場合、アプリを常に終了しておく必要がありますか?

まずシステムのバッテリー使用状況で実際の消費量を確認し、使用時間、通信量、ネットワークの安定性とあわせて判断してください。通信の継続、大量の接続、ネットワーク切り替え後の再接続の繰り返しは、バッテリー消費を増やす場合があります。ステータスバーにVPNの表示があるだけでは、異常かどうかは判断できません。Dataで通信量の変化を確認し、不要な通信を一時停止したうえで、安定したネットワークと比較してください。接続を維持する必要がない場合は、接続スイッチをオフにし、On Demandの条件によって再接続されないか確認します。アプリの強制終了だけを切断方法にせず、アプリのスイッチとシステムのVPN状態を確認してください。

関連情報:初回接続の手順 · 総合マニュアルとSettingsの説明

03 · Subscribe / Add Server

サブスクリプションとサーバーの追加

まず情報の種類を確認し、項目と形式を順に点検してください。サブスクリプションリンクとサーバーパラメータは、利用中のサービス提供元から入手します。

サブスクリプションを追加できない場合、リンクとアプリのどちらを確認すればよいですか?

まず、サービス提供元から入手した情報がサブスクリプションリンクであり、アカウントページや説明ページではないこと、URLの一部が欠けていないことを確認してください。貼り付ける際は、前後の空白や改行、メッセージアプリによるリンクの途中切れがないか確認します。リンク内の認証情報は、むやみに削除したり変更したりしないでください。次に、エラーが情報の取得前に起きているのか、取得後の解析中に起きているのかを切り分けます。取得前なら現在のネットワークとリンクの有効性を確認し、解析時ならShadowrocketで扱える形式か確認してください。サービス提供元がURLやアクセス情報を変更している場合は、最新の情報を使用します。サブスクリプションリンク全体を公開の場に貼って質問するのは避けてください。

単体のサーバー情報がある場合、Add Serverでどの項目を確認すればよいですか?

手元のサーバー情報に合わせて正しいTypeを選び、アドレス、ポート、プロトコルで必要な認証情報を順に入力してください。Shadowsocks、VMess、VLESS、Trojanなどでは必要な項目が異なるため、あるプロトコルのパラメータを別のTypeにそのまま入力しないでください。TLS、通信方式、その他の追加パラメータが指定されている場合も、内容を一つずつ一致させてください。アドレスとポートだけを入力して保存するのでは不十分なことがあります。保存後はHomeに戻って該当項目を選び、接続を確認します。不明な項目があれば、サービス提供元から正確なパラメータを入手してください。Typeを手当たり次第に切り替えたり、検証を無効にしたりして試すのは避けましょう。

登録済みのサブスクリプションを更新する方法と、更新後にサーバー一覧が変わる理由は?

Homeで該当するサブスクリプショングループを探し、そのサブスクリプションで利用できる更新操作を実行してください。操作の場所はアプリの実際の表示に従います。更新前に現在のネットワークからサブスクリプションURLにアクセスできることを確認し、更新後はグループの内容、エラー表示、選択中のサーバーを確認します。サーバー名や項目数の変化は、サブスクリプションの内容が更新されたために起きることがあり、それだけでアプリの不具合とは判断できません。選択中の項目が削除されていた場合は、引き続き利用できるサーバーを選び直してください。更新に失敗した場合は元のグループを残し、URLの有効性を確認します。同じサブスクリプションを何度も追加すると、どれを使っているのか分かりにくくなるため避けましょう。

サブスクリプションとConfigは同じものですか?追加後に保護すべき情報は?

サブスクリプションは通常、サーバー項目の取得や更新に使います。Configの設定はルールや関連項目を整理するもので、役割は異なります。サブスクリプションを追加した後も、Global Routingと現在の設定を確認してください。サーバー一覧が表示されたことだけで、ルールが意図どおり有効になったとは限りません。サブスクリプションリンク、サーバーのパスワード、認証情報、設定に含まれる可能性のあるアクセス情報は適切に保管してください。スクリーンショット、設定の一部、診断情報を共有する前に、これらを削除し、リンクのパラメータやQRコードにも認証情報が残っていないか確認します。機種変更時のバックアップも同様に保護し、機密情報を含む設定を公開しないでください。

関連情報:追加と接続の手順 · サブスクリプション、設定、プロトコルの用語

04 · Global Routing

ルールと振り分け・接続トラブル

まず基本のネットワーク接続を確認し、サーバー、ルール、名前解決の問題を切り分けてください。テストに成功しても、すべての接続先が同じ経路を通るとは限りません。

Global RoutingのConfig、Proxy、Directはどのように選べばよいですか?

現在の設定にあるルールに従って通信を処理する場合はConfigを選びます。クライアントで処理可能な接続をプロキシ経由にする場合はProxy、直接接続する場合はDirectを選びます。この3つは設定、プロキシ、直接接続の動作を表すもので、速度の段階でも、3台のサーバーでもありません。Configの動作結果は有効な設定とルールの順序によって変わります。Proxyは有効なサーバーと接続条件に依存します。Directではサーバーのプロキシ接続が利用可能かどうかを確認できません。最初の切り分けでは元の設定を記録し、動作を一つずつ切り替えて結果を比較すると、問題がサーバー接続とルール選択のどちらにあるか確認できます。テスト後は、普段の用途に合った設定に戻してください。

スイッチは接続中なのにWebページが開かない場合、どの順番で確認すればよいですか?

まず接続を一時的に切り、デバイスが使っているネットワーク自体で通常のWebページにアクセスできることを確認します。再接続したら、Homeで選択中のサーバーを確認してください。Connectivity Testで接続をテストし、すべてのアクセスに失敗するのか、一部だけ失敗するのかを記録します。すべて失敗する場合は、サーバーのパラメータと有効性、現在のネットワークを優先して確認します。一部だけ失敗する場合は、Global Routing、現在のConfig、関連ルールを確認してください。システムのVPN表示が接続中でも、トンネルの状態を示すだけで、すべての接続先に到達できるとは限りません。一度に変更する項目は一つにして、変更前の設定を残したうえで再テストしましょう。DNS、ルール、サーバーを同時に変更すると、原因を特定できなくなるおそれがあります。

一部のドメインにアクセスできない場合、すぐにDNS設定を変更すべきですか?

まず、すべての問題をDNSが原因だと決めつけないでください。ドメインの名前解決、サーバー接続、ルールによる経路選択のどの段階で失敗しているかを確認し、ほかのドメインにアクセスできるか比較します。Configを使用している場合は、現在のファイルに該当ドメインやアドレス範囲を対象とするルールがあるか、適用されるポリシーが意図どおりかを確認してください。ルールは通常、上から順に照合されるため、先に一致したルールが後続の結果に影響する場合があります。診断情報から名前解決の問題が疑われる場合に限り、現在の設定のDNS項目と到達可能性を確認します。変更前に元の値を保存し、一度に変更するのは一項目だけにしてください。出所不明の設定一式で既存のルールを上書きするのは避けましょう。

Connectivity Testが正常なら、すべてのアプリが使えるということですか?

いいえ。Connectivity Testの結果は、そのときのテスト対象、経路、ネットワーク条件に限られます。すべてのアプリ、ドメイン、後続のネットワーク状態を示すものではありません。テストが正常でも特定のアプリに問題がある場合は、失敗した操作、発生時刻、Global Routingの状態、使用したサーバーを記録し、その接続に異なるルールが適用されていないか確認してください。Dataの通信量の変化や、アプリが提供する診断情報も参考になりますが、通信量の増加だけで目的の通信が成功したとは判断できません。問い合わせる際は再現手順と個人情報を伏せたエラー内容を伝え、必要な状況説明を残しつつ、アカウント情報、サブスクリプションリンク、認証情報を削除してください。

続けて読む:Shadowrocket総合マニュアル · ルールの構文と照合順序